日々

自分を見つめるための日記

結婚式

披露宴で花嫁が両親に向けて感謝の手紙を読むという定番プログラム。

両親と言いながら、女の子の手紙の内容はお母さんに向けた感謝が多いような気がする。

だからなのか、もし私が結婚式を挙げてもそんな手紙は読めないし書けないなと思う。

辛いことも悲しいことも、なにも感じないふりをしてやり過ごしてきたけど、心の底の方にヘドロみたいに溜まってる。

何か良いことを思い出そうと記憶の池に意思を投げ込んだらそういったものがどんどん浮かび上がってきて、全部埋め尽くしてしまう。

書けないなぁ…きっと。